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2023/02/01

2023年3月検針分のガス料金の原料費調整等について

原料費調整制度に基づき、2023年3月検針分に適用する、2022年10月から2022年12月の平均原料価格が104,580円/トンとなりましたので、政府による「電力・ガス価格激変緩和対策事業」の支援を踏まえ、従量料金単価を基準単位料金から1㎥につきプラス4.92円(税込)調整させていただきます。この調整により標準家庭で2023年2月検針分とガス料金は同額となります。

3月の一般料金契約の料金表
料金表 1か月のご使用量 基本料金 従量料金単価
0㎥から 20㎥まで   694.36円 164.87円/㎥
20㎥をこえ 50㎥まで 1,051.25円 147.03円/㎥
50㎥をこえ100㎥まで 1,160.74円 144.84円/㎥
100㎥をこえ200㎥まで 1,273.80円 143.71円/㎥
200㎥をこえ500㎥まで 1,925.65円 140.45円/㎥
500㎥をこえる場合 3,005.28円 138.29円/㎥


※2023年3月検針分は、政府の支援で、従量料金単価において30円/㎥を値引きしています。

平均原料価格(円/トン)
2022年10月
~2022年12月の平均
LNG平均輸入価格(貿易統計) 141,670
LPG平均輸入価格(貿易統計) 93,300
平均原料価格(LNG換算)(*) 140,760

・平均原料価格の算定方法
 LNG平均輸入価格×0.9783+LPG平均輸入価格×0.0232=平均原料価格(10円未満四捨五入)

(*)平均原料価格(140,760円/t)が上限(104,580円/t)を超えたため、上限価格となる104,580円/トンとして算出した単価となります。

標準家庭における影響額(円/月)
2023年2月 2023年3月 前月からの変動額
標準家庭(*)
(25㎥/月)
4,727 4,727 ±0

(*) 標準家庭とは、一般料金をご利用のご家庭1件あたりの平均的な月間使用量(2019年4月から2020年3月までの平均月間使用量)です。
実際は、季節やご使用状況に応じて異なります。


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